top of page

穏やかな風に委ねて

  • 執筆者の写真: なるせゆうや
    なるせゆうや
  • 2024年8月8日
  • 読了時間: 2分

【穏やかな風に委ねて】


以前からYouTubeで


『結局、上手くいくから大丈夫!』


ってことを話しています。



ree





スピリチュアルの人たちが



『ハイヤーセルフの望み』


とか


『魂の望み』って


言い方をしているそれらは、




脳科学や心理学でいう、


『潜在意識の深い階層にある情報』


と、言い換えることができる。






現実は心の写し鏡のだから、


心がAならば、


現実もAになる。






言い方は色々あるけど、


結局、潜在意識で望んでいる方向へ


僕らは導かれていくから、




一見問題に見えても、


実は自分の魂の望む方向性に進むから、


結局、全部、大丈夫なんだよね。







なんとなく、


そんなことに気づき始めた、


2012年ごろ。






僕は自分の内観ノートに


『穏やかな風に委ねて』


というタイトルをつけた。





今、振り返ると


少し小っ恥ずかしいけど、


でも、



『穏やかな風に委ねて』




という言葉が


すごく、すごく気に入って、





その頃は、


人生の流れに心地よく身を委ねて、


生き始めた頃だった。






もがいたり、あがいたり、


そーゆーこと全部、手放して、





心地よい穏やかな風に


身を委ねるように、



すごく柔らかい意識で、


すごく優しい意識で、


何にも囚われず生きていた。







それは漠然とした、


『人生への信頼』


『宇宙への信頼』


だった気がする。






『大丈夫。きっと人生はうまくいく。』



『きっと、素敵な場所へ、


この人生を運んでいってくれる。』



『だから、この宇宙を、


この人生を信じて、


この流れに身を任せて生きてみよう。』






そんな気分で、


毎日を過ごしていた。





そして、そんな想いを表現したのが


『穏やかな風に委ねて』


という言葉だった。








執着を手放して、


頑張らずに、


力を抜いて、


楽に生きられるのは、




結局のところ、


『信頼』


しているからなのかも知れない。







怖いと、握りしめて、


それを離せずにいるけど、




不安だと、頑張っちゃうけど、





安心してたら、


『コレを離しても大丈夫。』


『コレをやめても大丈夫。』





そう思えて、


ふっと力が抜ける。




力が抜けると、


そのまま、


流れに身を委ねることができる。






この人生をどこかへ運んでくれる


その流れを信頼できる。






結局、それで良いのよ(笑)







力まず、楽に、


ゆる〜く生きる。






力を抜いて、


流れに身を委ねる。






大丈夫だって、


人生を信頼して。





穏やかな風に委ねて。










ありがとう。





なるせ




『結局、人生は大丈夫!』











 
 
 

コメント


記事: Blog2_Post

©2020 by なるせゆうや。Wix.com で作成されました。

bottom of page