感謝の心を養うために
- なるせゆうや
- 2022年12月9日
- 読了時間: 2分
【感謝の心を養うために】
2年前ぐらいから、
僕は色んな職人さん、作家さんに
会う機会がたくさんあった。

アロマストーンの作家さん、
帽子の作家さん、
美濃焼の職人さん、
映像クリエイターさん、
高校の同級生が、
日本で超有名になった
クラフトビールの会社を創ってたり、
『モノづくり』
に力を入れている人たちに
出逢う機会がたくさんあった。
その商品ができるプロセスや
造られている過程を知ると、
『あぁ、こんな背景で
コレは造られたんだぁ。』
と感慨深い気持ちになる。
よく、アーティストの作品であるのが、
CDの発売と同時に
そのCDができるまでのプロセスを
ドキュメンタリーとしてまとめたDVD。
そーゆー創られたプロセスを知ると
曲の聴き方が変わってくる。
そーゆー背景を知ると
『モノづくりって良いなぁ。』
ってすごく思う。
僕らの身の回りに
当たり前のようにある物たちも、
実は色んな想いが詰まって
作られていたりする。
それはモノづくりだけじゃなく、
野菜とか、お米とかも
そうだと思う。
コーヒーや紅茶もそうだと思う。
さっきも話したように
CDとかも、そうだと思う。
それらが生まれてくる背景に
色んな想いが込められている。
そーゆー想いまで受け取って
いま自分が、
そのものを使っていたりすることが
とても有り難いし、とても感慨深い。
そーゆー風に
モノづくりの背景や
食べ物がつられる背景を知れば、
僕らは日常を
違った視点で生きることが
出来るんじゃないかなって思う。
一つ一つの物にも、食事にも、
感謝や喜びを味わうことが
出来るんじゃないかなぁって思う。
きっと、当たり前の物たちに
感謝できるのは、
その物たちが産まれてくる背景に
想いを馳せることが
大切なんだと思う。
【クラフトビールが出来るまで】
いつも、ありがとうね。
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