小さな望みから始めよう!
- なるせゆうや
- 2022年11月7日
- 読了時間: 2分
【小さな望みから始めよう!】
昨夜、ある人と話しながら、
ふと自分たちの望みと人生の発展について
ある人と話していた。

2年前には今の状況を
イメージできなかった。
まったく予想外の
人生の発展の仕方をしているけど
それは最初の小さな望みを
小さく叶えたことがきっかけだった。
例えば、始めは、ただ単に、
『琵琶湖までドライブしよう!』
と小さな望みを生み出して、
それを実行する。
そして、琵琶湖を堪能し、
『湖っていいなぁ〜。
他の湖も行きたいな〜。』
って思ったとする。
琵琶湖がすごく良かったから、
今度は
『諏訪湖に行こう!』
と望みが生まれたとする。
そして、2つ目の望みである
諏訪湖へ行く小さな望みを叶えたら
『やっぱり、湖は素敵だ!
今度は霞ヶ浦にも行きたい!』
となって3つ目の望みである
霞ヶ浦に行く。
そして、3つ目の小さな望みを叶えて、
こう思う。
『やっぱり、どこの湖も素敵だし、
私は湖が好きなのかも!
どーせなら日本中の湖を
すべて行ってみよう!』
そう思い、4つ目の望みとして
日本中の湖をすべて巡る望みが生まれる。
そして、実行する。
こうやって
はじめは琵琶湖へのドライブという、
小さな、些細な望みを
実行することで
次の望みが生まれ、
さらに次の望みが見えてくる。
そーゆー流れで、
最終的に
『日本中の湖を巡る!』
という望みを実行して、
いつの間に物事が展開し、
発展して、
当初、考えていたこと以上に
なっている。
Aの小さな望みを実行したがゆえに
Bの望みが見え、
そして、それも実行する。
そして、Bの望みのおかげで
Cの望みが見えて、
さらにDの望みが見えて…。
こうやってはじめの小さい望みを
実行していくことで、
どんどん発展し、
結局大きな展開をとげて、
いつの間に数年前では
予想できなかった展開に
発展している。
だから、僕らは
小さい望みでもバカにならない。
どんなに些細でも
それを実行していくことで、
次の発展や、次の景色が見えてきて、
さらなる発展や展開が待っている。
だから、どんなに小さくても
どんなに些細なことでも、
はじめの望みを叶えていくことが
大切だと思った。
僕らの望みと人生は
A→B→C→Dのように
玉突き的に展開していくから
はじめの望みを叶えなければ、
次の展開はやってこない。
だから、どんなに小さくても、
どんなに些細なことでも、
最初のAを動き出させて、
その小さな望みを叶えていくことが
はじまり事あり、
巡りをスタートさせる
重要なきっかけとなる。
小さな望みから始めよう。
その小さな望みの力は
バカにならないのである。
そーゆー風に僕らの人生は
楽しく発展していけるのである。
【小さな行動ってバカに出来ないよ!】
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