君はどのラインの人生を歩む？
- なるせゆうや
- 2022年7月8日
- 読了時間: 4分
【君はどのラインの人生を歩む？】
これはよくYou Tubeで
話していることだけど、
いつの間にか、これを
忘れてしまっている人が結構いる。
僕らは波動(心の状態)によって
現実で起こることも変わるし、
集まってくる人も変わる。
満たされた心の状態で、
満たされたラインの人生を送っている時、
同じように満たされた心を持った人たちが
自分の周りに集まるし、
自分自身も、そーゆー場に行ってしまう。
逆に不満の波動を持てば、
不満のラインの人生になる。
周りには不満を言う人や
そういう発言が集まってくるし、
そーゆー不満のエネルギーを持った人々が
集まる場所に自分で赴いてしまう。
以前、面白いことを
生徒さんが言っていた。
『そもそも、自分の人生が充実してて
満たされている人は
こーゆー場所に来ないよね！』
僕はその時、隣でその発言を聞いて
『確かに！』
って妙に納得していた。
世の中には
明らかに満たされた人が
集いやすい場所もあるし、
逆に不満を持っている人が
集まりやすい場所もある。
例えば、ヒマな人は
その時間をつぶす為に
どーゆーことをして
どーゆー場所に赴くだろうか？
具体的に言うことは避けるけど、
でも、明らかに
『ヒマ人が集まりそうな場所』
はある(笑)
あなたにもきっとあるはずだ。
『正直に言うと、ここに集まる人は
しょーもない奴らばっかだ！』
僕は大学生の時そんな感じだった。
大学時代の友達はみんな良いやつだったし、
個人的はすごく好きだったけど、
その仲間内での集まりに対して僕は
『なんなんだ。
このしょーもない時間は…。』
と思っていた。
でも、よくよく考えてほしい。
そして、
さっきの話を思い出してほしい。
しょーもない現実が
目の前に生まれていたと言うことは
そう、当時の僕も
しょーもない人間になっていた。
こーゆー言い方が
正しいか分からないけど
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
しょーもない波動になっていたから、
しょーもない人間が周りに集まり、
しょーもない人生を送っていた。
しょーもない人生のラインになっていた。
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
当時の僕はそうだった。
でも、そんな自分も、
そんな人生も、僕は手放したかった。
もっと毎日を心から充実させて
毎日を心から楽しい人生を送りたかった。
打ち込めるモノが欲しかった。
いつもワクワクしていたかった。
物理的に生きているだけでなく、
精神的に活きる人生を送りたかった。
イキイキと輝いていたかった。
最高の人生と言える日々を送りたかった。
だから、僕は
その大学の友達のもとを去った。
当時のコミュニティを手放して
まずは自分一人で
自分の人生を最高のモノにしようと
生き始めた。
そうしたら、きっと僕の波動が
変わったのだろう。
僕の周りには愛情と喜びに
満ち溢れている仲間が集まってきた。
そして、僕の心も
愛と喜びに満ち溢れるようになった。
僕が愛と喜びの波動になったから
愛と喜びのラインの人生になった。
そして、同じ波動を持つ仲間ができた。
そして、今までの
しょーもない人生のラインの時に
関わっていた友達も、コミュニティも、
全く関わることがなくなった。
愛と喜びの波動に変わったから
全く別の人生のラインに変わった。
ただ、それだけだった。
もし、周りに対して
不満を感じることがあれば、
それは自分自身が
不満の波動になり、
不満のラインの人生に
ジャンプしてしまっただけに過ぎない。
周りの人を責める必要もなく、
そして、もちろん自分を責める必要もなく、
波動を変えてしまえば、
自然と僕らは、
その人やコミュニティから
離れていけるだろう。
もし、今日、嬉しいことが
たくさんあったのであれば、
それはあなたが喜びの波動で、
喜びのラインの人生を
送っている証拠である。
もし、今日、感謝したいことが
たくさんあったのであれば、
それはあなたが感謝の波動で、
感謝のラインの人生を
送っている証拠である。
あなたは今日、
どんな感情を感じましたか？
この波動によって
人生のラインが変わる原理があるがゆえに
この質問をいつも自分自身に
問い続ければ、
大きく道を逸れることはないだろう。
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
『私は今、どのラインの人生を
送っているのだろうか？』
『そして、私はどのラインの人生に
ジャンプしたいのか？』
『理想のラインの人生に
ジャンプするために、
つまり理想のラインの波動になるために
すべきことは何か？』
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
これらの質問をいつも自分に
問いかけていれば
人生のラインが変わった時に、
すぐ軌道修正できる。
人生のラインさえ変われば、
不満ラインの時に関わっていた人とは
完全に違うラインに飛べる。
本当に、喜びや楽しさ、
感謝や愛情、ワクワク、
そういったことに満ち溢れた人生に
変わることだって簡単なのだ。
素晴らしい人生を送ろう。
最高の人生を送ろう。
自分が幸せに生きることに
妥協してはならない。
なぜなら僕らは
幸せでなければならないからだ。
なぜなら僕らは自分らしく輝いて
生きなければならないからだ。
限りあるこの人生という時間を、
限りあるこの自分という命を、
最高に輝かして生きていこう。
【人生は短い。
我慢してるヒマなんかねーぞ！】
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