
二極化の2つの生きる世界
- なるせゆうや
- 2021年10月24日
- 読了時間: 2分
【二極化の2つの生きる世界】
YouTubeで話したか分からないけど
離れゆく2つの世界のイメージに
僕個人的には
『上の世界』と『下の世界』
がある。
以前、ポッドキャストでは
『競争社会』と『幸せ社会』
っていう表現で話していた。
『上の世界』と『下の世界』
って言うと
『上の世界の方が波動が高い』
ってイメージする人が
いるのかも知れないけど
なぜか、僕にとっては
瞬間的に『上の世界』=『頑張る世界』
だった。
つまり、『上の世界』が
頑張る世界であり、
ムリする世界であり、
競争社会だった。
ただ、なぜ自分が、
そのような競争社会を
上の世界だと連想したのか、
あまり、自分では
よく分かっていなかった。
なぜ、上の世界に
競争社会を連想して、
なぜ、下の世界に
幸せ社会を連想したのだろうか?
あまり、そのことを
考えてもなかったし
さほど気にしてもいなかったけど
今、自分のイメージが
なぜ、そのように働いたのかを理解した。
『下の世界』=『幸せ社会』
なのは、
『下の世界』が
『りきんで生きることをやめた社会』
だから、
だということに気付いた。
りきんだり、頑張ったり、
ムリしたり、ガマンしたり、
そーゆーことをやめて、
深くリラックスしているイメージが
心と身体の体感が
下に沈んでいく心地よさのような
イメージがあったからだ。
まるで、プールの後の
心地よい脱力感のように
力が抜けて、
体感が下に沈むような
そんなイメージを持っていたから、
力の抜けた
心地よくリラックスした世界を
下の世界に連想したんだと気づいた。
りきむことや、
頑張ることを手放すと、
心地よくリラックスした、
肩の力の抜けた状態になり、
その状態でいられると
物事はスムーズに巡る。
つまるところ、自然体で居られた方が
物事はスムーズに巡る。
そのイメージがゆえに
『幸せ社会』を『下の世界』に
連想したんだと気付いた。
逆に言えば、
焦ったり、不安になったり、
もがいたりしていると、
心の体感は上に上がり、
揺れて不安定になるから、
だから、そーゆー社会を
『上の世界』に連想したんだ。
納得(笑)
もはや、個人的な
連想に関する気づきだけど
何かの参考になって頂けたら
幸いです(笑)
いつも、ありがとう。
コメント