シンプルな心って心地良い
- なるせゆうや
- 2023年10月6日
- 読了時間: 3分
【シンプルな心って心地良い】
こんばんわ！
最近、アイスコーヒーを
半分に薄めて、
ほとんど麦茶みたいになっている
なるせです(笑)
この前置きは
全然関係ないように思えて、
実は今回のテーマと
すごく関係があります(笑)
単刀直入にいうと、
『刺激を弱くしていくことで
シンプルな心になっていく』
って話です。
今まではアイスコーヒーを
普通の濃さで飲んでいたのですが、
最近、
『なんか、濃いかも？』
って思って、少しずつ水を
加えるようにしたんですね。
そしたら、薄いアイスコーヒーの方が
なんか僕的に美味しく感じて、
ハマっているんですね(笑)
以前からyoutubeでも
良く話しているんですが、
僕自身、心の調子が
どんどん良くなるに連れて
食べ物が薄い味になっていきました。
というか、薄味にするほど、
味覚が研ぎ澄まされてきて、
『白いご飯ってこんなに美味しいの！？』
とか
『水って美味しい！』
とか、そーゆーことを
感じるようになってきたんですね。
きっと、このブログを
読まれている人の中にも、
そういう人はいらっしゃると思います。
濃い味の時は
強い刺激を求めていたけど、
薄味にして、
刺激を弱めていくほどに、
味覚やら、感覚やらが
すごく研ぎ澄まされていったんですね。
今振り返れば、
『感覚が鈍る』⇒『強い刺激を求める』
『感覚が研ぎ澄まされる』⇒『弱い刺激で満たされる』
っていう構図になっているのが
良くわかりますね。
音楽でもまったく同じで、
昔は激しい音楽を聞いていたけど、
いつからか自然音にハマッて、
川のせせらぎや雨音や、
そーゆー音を聴いて癒やされるように
なっていきました。
そういう繊細な音に
耳をすませるほどに
心に心地良い静寂や
静けさが生まれて
その心の内側のシンプルな空間に
至福の喜びを感じるようになりました。
何かがあったわけでもないけど、
ただ、ただ、内側が満たされていて、
心がシンプルであることの
喜びと心地良さを知ったんですね。
良く言われる話ですが、
人は本質的に心が満たされてくると、
外に何かを求めたりすることが
なくなってきます。
それは外に何も求めなくても、
今、ただ自分の心が
心地よく研ぎ澄まされて
満たされているからです。
それが『シンプルな心』だと
僕は思っています。
食事でも、音楽でも、
生活のあらゆるモノにおいて、
刺激を弱くしていくと、
僕らの心はどんどん感じる力や
味わう力が蘇ってきて、
感覚が研ぎ澄まされてきます。
そうなると、微細なものに
喜びを感じるようになり、
心はシンプルになっていきます。
そうなってくると
本当に些細なことにも
喜びを感じられるし、
何があっても、無くても、幸せ。
そう思えるようになってきます。
なんだかんだ、大切なことって
僕はそーゆーことだと思っています。
情報も、物も溢れる
この時代だからこそ、
外部の状況に振り回されず、
何があっても無くても幸せならば、
その人はこれからの人生を
揺るがない幸せを胸に進んでいけます。
きっとあなたも、
何があっても無くても幸せ。
どうあっても私は幸せ。
って状態になれたら
最高、最強の人生になるでしょう。
僕が大好きな
『いつも何度でも』の歌詞に
『海の彼方にはもう探さない。
輝くものは、いつもここに、
私の中に見つけられたから。』
という歌詞があります。
僕自身も、自分の内側に
輝くものを見つけられた時に、
この曲を改めて聴いて、
本当に感動して、そうだなぁ〜って
思っていました(笑)
自分の内側に輝くものを見つけられたなら、
もう、自分の幸せを
揺るがすものはありません。
僕自身、心がシンプルになっていくことで
この揺るがない幸せを
発見できたように思うのです。
刺激を弱くすること
心をシンプルにすること
味わって生きること
外に左右されない内側の幸せを創ること
少なくとも、
僕はこれらを大切にしていきたい。
そう思っています。
今日も、ありがとうね😊🍀✨
【シンプルに生きると悩みは減ります。】
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