やりたい!という気持ちがあること
- なるせゆうや
- 2022年11月25日
- 読了時間: 4分
【やりたい!という気持ちがあること】
今、久しぶりに映画を見ていました。
『ガンジー』
って言う映画なんだけど、
やっぱり、素晴らしい映画は
色々、考えさせられる部分が多くて
すごく好きだなぁ〜って
思って見ていました。

映画を見ている途中に
コーヒーが飲みたくなって
映画を止めて、
コーヒーをドリップしていました。
映画の感想は
別の機会に譲るとして、
映画のおかげで、
コーヒーをドリップしながらも
色々と考えていました。
僕は色んなところで
たくさん話しているように、
過去に、『バンド活動』をして
『アパレル業界』で働いていたから
自分で言うのもなんだけど
やたらオシャレで自由な世界で
生きてきたと思います(笑)
ショップで働くことも
キラキラしているように
周りから思われるし、
バンド活動をして
音楽をやっていたことも
明らかに輝いて見える。
もちろん、どちらともが
すごくオシャレで楽しい世界だけど、
実はよくよく振り返ると
どちらの世界も
『かなり体育会系な世界』でした(笑)
上下関係はすごくしっかりしてて
かなり年功序列(笑)
先輩に対する絶対服従(笑)!
みたいな世界でした(笑)
アパレル業界にいたことがある人なら
わかると思うけど、
結構な会社が体育会系です(笑)
もともと僕は、
中学の時も、高校の時も、
普通よりも
体育会系の世界で生きてきたので
そもそも慣れているせいか
あまり気になっていなかった(笑)
バンドの世界なんて
もっと体育会系で、
先輩バンドは神様扱いだった(笑)
普通に考えると
体育会系の世界って
絶対服従てきな精神だから、
すごく窮屈で、
不自由な世界に感じるけど、
そんな世界にいながらも、
僕が自由を感じていられていたのは
なぜだろうと思った。
一見、窮屈で
不自由に感じる世界にいながらも
自由を実感し、
楽しくいられたのはなぜだろう?
この問いはすごく大切で、
なぜなら人が自由になっていく上で、
『環境』ではなく『精神』が
大切であることを
物語ってくれている。
どれだけ環境を自由にしても
自由を実感できない人は5万といる。
仕事をやめて、
自由に過ごせるようになっても、
遊んで暮らせるようになっても、
心で自由を感じることができず、
不毛な日々を生きている金持ちも
5万といる。
『環境的な自由』がそのまま
『心の自由』に繋がるわけではない
ということが言える。
『環境的な自由』があっても
退屈さで行き場のない思いを
抱いている人たちもいる。
だから、重要なのは
『環境的な自由』以上に
『心の自由』をいかに作っていくのか
ということだと思う。
実際に僕は、
アパレル業界やバンド活動を通して、
一見、窮屈に思える世界にいながら
『自由で楽しい心』
をいつも持つことができていた。
それはなぜだろう?
その理由が
僕らをより自由な人生に
変えてくれると思う。
だから、この話は
重要だと個人的に思った。
そんな窮屈な環境でも、
自由と楽しさを感じていられたのは
なぜなのだろうか?
それはすごくシンプルで、
『自発的にやりたいと思って
選択したことだったから』
と、言えると思った。
いつも、You Tubeで
話しているように
人は主体性を発揮して、
自発的に行動する時って、
すごく積極的に前向きに
行動することができる。
逆に人にやらされている時は、
主体性が発揮されないから、
その行動に対して消極的になる。
僕が単純に
アパレルでもバンドでも、
自由に楽しい心で取り組めたのは
すべてが自分のやりたいこと
だったからだった。
もちろん、アパレルで、
『売上をもっと上げろ!』
と上司からはっぱを
かけられたこともあるけど
僕自身も、
『売上を上げて、
会社や上司に貢献したい!』
って気持ちがいつもあった。
上司や先輩が望んでいたことが
僕自身も望んでいたことだったから
だから、窮屈さも感じず、
自由に楽しくできたんだと思った。
当時は休日出勤も
積極的にやっていたぐらいだった(笑)
でも、それらができたのは
すべてが『僕もやりたいこと』
『僕が望んでいること』
だったから。
人は自分のやりたいことには
恐ろしく積極的になるものである。
工夫もするし、アイデアも出すし、
クリエイティビティも発揮される。
そして、『やりたい!』という気持ちから
行動できると、
僕らの心は自由になる。
すごくシンプルだけど、
自分のやりたいことやることや、
主体的に活動することのパワーを
改めて実感した。
あなたもぜひ、
自分自身が積極的に
やりたいと思えることを
どんどんやって下さいね!
いつも、ありがとう😊💐✨
【自分にオールOKを与えると
主体性が発揮できる!】
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