top of page

ちゃんと大好きなことをやろう!

  • 執筆者の写真: なるせゆうや
    なるせゆうや
  • 2024年7月2日
  • 読了時間: 4分

【ちゃんと大好きなことをやろう!】


僕がアパレルを辞めて


しばらく、


『これからどーしよっかなぁ〜』


と考えながら


過ごしていた時期があります。


ree




ふらふらしていた時期と言えば、


確かにそうです(笑)





おぼろげながらに


人生の方向性を感じていたけど、




『これ!』


という確かなモノがまだ見えてなくて




だから、


とりあえずアパレルを辞めたけど


どの方向性に歩みだせばよいか、


ふらふらしながら模索してました(笑)





当時、なんとなく興味があった


ボランティア活動に参加してみて、




それは不登校になった子供たちを


児童施設でお世話をするボランティア。






社会に貢献したい気持ちや


本当に価値あることに


打ち込みたいと思っていた僕には


うってつけのように感じました。







実際にボランティアを始めると


まぁ〜僕の性格からして、


想像つくと思いますが、


子供たちに大人気でした(笑)





僕の場合、お世話をすると言うより、


子供たちと同じ目線で遊んでいたので、



『お世話のお兄さん』


というよりは


『なんかオモロイやつ来た!』


みたいな雰囲気でした(笑)






不登校になった子供たちだから、


どちらかと言うと


心を閉ざしているはずなのに、



なぜか、有り難いことに


子供たちは僕に心フルオープンで


関わってくれました。






当時、黄色いなるせは


まだ生まれてなかったけど、



その施設で黄色いなるせをやったら


大フィーバーしていたと思います(笑)








子供たちにも愛されて、


施設の代表にも


喜ばれていたんですが、





僕は当時、


どことなく空虚な気持ちでいました。






喜ばれているけど、


愛されているけど、


社会の役に立っているけど、



なぜか、僕の内側は


ぽっかり穴が空いて、


虚しい気分でした。








色んな葛藤があったけど、


結局、心の声に素直に従って、


僕はそのボランティア活動をやめました。









今の僕から、


当時のことを振り返ると、


僕は『良い人』でした。






社会に貢献している


みんなから愛される24歳の青年は


きっと、どの大人から見ても、


『良い人』だったと思います。






でも、よくよく振り返ると


そこには


『自分の魂が喜ぶ』


という視点が抜けていたんですね。








愛されてしたし、


喜ばれていたし、


役に立ってしたい、


必要とされていたけど、





『自分の魂が喜んでいるのか?』




という視点がなかったから、


結局、続けることができなかった。








僕はYouTubeで


貢献の重要性を話しているし、


与えたモノを受けとると


話しているけど、





でも、それらは


『自分の魂が喜ぶこと』


という大前提の上に


成り立つことなんですよ。








僕は2013年の秋から、


YouTubeで


心の話をするようになりました。




もう、当時の動画は


消しちゃったから、




今、振り返ることができるのは


2016年からの動画しかないけど、



実際、かれこれ、


10年以上も動画で心の話をしています。







こんなにも長く話し続けれるのは


シンプルに


『心の話が好き』だからです。







流石に好きじゃなきゃ、


こんなにも長く続けられませんよ(笑)







つまり、僕のスタンスは




『自分の魂の喜ぶことをする!


そのついでに、誰かが勝手に喜んでる!


そのついでに、勝手に誰かの役になってる!』




って、ただそれだけなんですよ(笑)








黄色いなるせも、


好きでやっていることですが、



あんなの好きじゃなきゃ、


流石にできませんよ(笑)!





なんか、無性に


楽しくなっちゃうから




自然と黄色いなるせが


溢れ出てきたわけですよ(笑)!








以前、動画で、



『あんまり立派になるな!』


って話をしたけど、





貢献に意識が向きすぎていると、


『自分の魂の喜び』


という視点が抜けてしまう。





もちろん、貢献の視点は


常に持っていても大丈夫だけど、


その貢献ですら、



『自己犠牲』ではなく、


『魂の喜び』である必要がある。






生徒さんに


『ヘンタイとして生きる』ことが


喜びになっている人がいるけど






彼女は


『みんなの集合意識に


ヘンタイを植え付けてやる(笑)!』





と言っています(笑)






ただ、面白いことに


彼女のヘンタイっぷりに


触れている人たちは



心が解放されて、


心がぱっかーーんしてくるんですね(笑)






つまり彼女はヘンタイを通して



『人々の心を解放する』



ことをやっているんです。






結局、社会や誰かに対しての


貢献になっているんですが、




当の本人は


『ヘンタイが楽しい!』


『ヘンタイな自分が好き!』



という気持ちから


ヘンタイロードを


突っ走っているだけです(笑)






彼女の場合も、



『自分の魂の喜びに生きていたら


ついでに人々の心を


解放する貢献になっていた。』




って言う


ただそれだけなんですね。







だから、ハッキリ言いますけど、


『あんまり立派になるな(笑)!』




ちゃんと、


自分の魂の喜びを大切にして、



その心の声にしっかり従って


生きてみてくださいね。




つまり、




『ちゃんと自分の好きなことを


やりなさい!』




ってことです(笑)





『好きなことやろう!』


とか言うレベルじゃないから(笑)!





自分の魂が喜ぶことをやるのは


もはや、必須条件だから(笑)!







そこんとこ、ヨロピク!!!





なるせ



『あと10倍バカになれ!』













 
 
 

コメント


記事: Blog2_Post

©2020 by なるせゆうや。Wix.com で作成されました。

bottom of page